モーニングショードットTokyoのブログ

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経営者が愚痴をこぼす

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事である会社にお邪魔した時、「嘆き」にも近い愚痴を経営者がこぼしていた。

 

『最近は、消費不況などでただでさえ商売がしづらい上に、この前入札でNPO法人

 

に負けちまってねぇ』というものだった。その会社は一般的にサービス業に属し、

 

その会社の技術力で付加価値を付けた商品を販売しているが、ある取引先で

 

NPO法人格を持ったところと納入競争となり、相手のNPO法人はこの社長の会社の

 

約3分の1の見積金額を呈示し仕事を勝ち取ったというものだった。

 

市役所内にも有志職員17人が主にNPO法人の活動支援を目的としたNPO活動

 

パートナーバンクという組織をつくり活動を始めたと地元紙に報じられていた。

 

たまたまこの組織の中心的な職員と話をする機会があり、そもそもこのような活動を

 

始めようと思ったきっかけはと尋ねたところ、「これから定年を迎え、余生は社会貢献で

 

きるボランティア活動をライフワークとしてやりたかったから」立ち上げたと話していた。

 

多分この組織もいつかはNPO法人となるだろうが、これから抱える新たな課題として、

 

地域の資源である労働力、原材料、技術力等を活用した地域の需要を満たす小規模

 

ビジネスを興したり、利益の追求に加え、地域課題解決を目指すNPO法人が行う

 

コミュニティ・ビジネス」が今後もあらゆる機会の特効薬として、多分大いに

 

認知されるだろう。大多数のNPO法人は純粋な目的のもと活動しているが、

 

しかし、その一方でNPO法人自体を商売の道具と利用する動きも水面下に存在する

 

のも事実だ。

 

例えば、誤解している皆さんも多いかも知れないが、NPO法人でも利益をあげて、

 

自分に給料を払ってもよく、もちろん銀行から融資を受けることも出来る。

 

その上、ある特定分野のNPO法人なら宗教団体からの寄附金が約束されていたり、

 

篤志家からの寄付行為などもある。販売やサービスに対するコストは当然低くなり

 

市場内での競争に強い体質となり、純粋に営利追求する企業と同じ土俵に立つこと

 

自体、長引く不況下においては、摩擦が起こりかねない課題と言わざるを得ない。

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